人に対する心遣いが苦手な人、気を遣ったつもりが“いらぬお節介”になってしまう人は必見! 誰もが認めるハイパフォーマーたちの“絶妙な気配り”を紹介する。
調査概要/10年10月19~20日、マクロミルを通じて40歳以上の経営トップを除く会社員、公務員を対象にインターネットアンケートを実施。有効回答数は618人。うち、年収500万~699万円が309人、年収1500万円以上が309人。

部下に自分の裸の姿をさらけだせるか

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図9/7割が部下の当事者意識を喚起

上司の仕事の多くは部下によって支えられている。それだけに部下に対する気遣いは、上司として大切な仕事の1つといえるだろう。アンケート結果から読み取れることは、部下を上手にフォローできているかどうかが成果を左右するということである。

上司がリーダーシップを発揮してプロジェクトを牽引することは当然である。しかし張り切って先頭を走ったのはいいが、振り返ったら部下がついてこなかった……というのでは能力を問われてしまう。部下がついてこないのは、与えられた仕事を他人事と受け止めるからだ。