眞子さんは「気持ちの浮き沈みが激しい様子」
「日本の夫婦の約3組に1組は、『自分たちは不妊ではないか』」と心配したことがあり、約6組に1組は、実際に不妊症の検査や治療を受けたことがあるのです。
この調査結果から、不妊という状態は高頻度で起こっているということが分かります。そして、不妊症夫婦の割合は調査をするごとに増加傾向にあります」(田園都市レディースクリニック河村寿宏理事長=Medical Note<増える不妊治療――どれくらいの割合の人が治療しているのか>2017/12/28より)
私の身近にも、不妊治療を受けて子供を授かったという夫婦が何人かいる。たしかに不妊で悩むカップルは毎年増えているようだ。
それに眞子さんには複雑性PTSDがある。
「聞いたところによると、近頃の眞子さんは気持ちの浮き沈みが激しい様子だといいます。(中略)小室さんは妻につきっきりでいるために、出勤日数をセーブしているとも聞きました。眞子さんの外出機会はめっきり減り、スーパーなどへの買い出しは、デリバリーを頼っているとか」(同)
女性セブンによると、2人の行きつけのベーカリーの店員も、「かれこれ1カ月以上見ていない」と話しているし、日系メディアの関係者も、小室圭さんが法律事務所に出勤しているかどうか疑わしい、「引っ越したのではないかと噂が立ったほどです」といっている。
「初孫」が関係修復のかすがいになるかもしれない
私も何度か経験しているが、ニューヨークの冬は寒い。中でも高層ビルの間を抜けてくるビル風は、文字通り「身を切られる」ようだ。
小室圭さんがテレワークで仕事をし、2人して温かい部屋で一日中過ごしていれば、そう遠くない時期に妊娠、出産という情報が流れてくるかもしれない。
そうなれば、秋篠宮夫妻にとって「初孫」になる。可愛い孫が秋篠宮家と小室家のこじれてしまった関係を修復する「鎹」となるかもしれない。
上皇と上皇后の初孫は眞子さんだった。美智子皇后(当時)が眞子さんの誕生を心から喜び、和歌にまで詠んで慈しんだことはよく知られている。
秋篠宮も紀子さんも、一日でも早く初孫を見てみたい、抱きたいと思うのは自然な親心であろう。
眞子さんにとっても、3人の子育ての“先輩”である母親がそばにいて、なにくれとなく相談できるのは心強いものであるはずだ。
だが、ここで、小室夫妻が“選択”を間違うと、両家の関係は一生修復のきかないものになる可能性がある。
それは圭さんの母親・佳代さんの存在である。彼女は現在、仕事はしていないようで、神奈川県内の自宅に籠っているようだが、
「佳代さんは『お嫁さんに会いたい』とよくこぼしているんです。妊活に臨む眞子さんの体調を心配しているのでしょうね」(小室家の知人)
妊娠中や子どもが生まれてから、義理の母親である佳代さんが側にいてくれれば心強いと、眞子さんも思っていると、何度か報じられてもいる。