プレゼンで見初められることもある
プレゼンを重ねていくと、プレゼンする相手として同じ人が意外に数多く登場します。そして大抵の場合、それは目上の人であることが多いです。
すると、この方は日頃こういう考えを持っているのかとか、こういうことに反応しやすいとかいう相手の特徴を知れ、それに合わせた対応ができるようになります。
そうなると、プレゼンの勝率や採用確率は上がっていくはずです。何故なら、それは相手の癖を知り心を動かす戦術を持ったということだからです。逆の立場からすれば、信頼してこちらの話を聞けるようになります。
このように、プレゼンを重ねることによって、自分を知ってもらったりアピールできる機会になったりします。