著作権侵害が野放しになっているわけではありません。営利目的で記事を盗用するなどの悪質なケースでは、刑事事件になることもあります。
続きを読む記事流用。「著作権侵害」となるボーダーは?-勝手にコピー:トラブル脱出の知恵
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弁護士1956年生まれ。80年慶應義塾大学法学部卒業。86年弁護士登録、さくら共同法律事務所入所。91年さくら共同法律事務所パートナー。94年コロンビア大学ロースクール大学院にて修士号を取得。米国の法律事務所勤務を経て、97年さくら共同事務所パートナーに復帰。著書に『ビジネス著作権法』。