「人事異動」は職場が変わるだけではない。人生をも大きく左右させる。
西郷隆盛が、まさにそうだった。
西郷は、18歳(数え。以下同)で郡方書役助となった。郡方は、藩内の村々を巡回して村役人を監督し、生産を励まし、年貢を取り立てる奉行職。その郡方の配下に書役、つまり書記官がいる。書役助はそのいちばん下っ端の見習いというわけだ。
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