最近学生や社会人の方々とお話していて強く感じるのは、「起業」することが輝く人生への1つの道であるという価値観は、すっかり定着したということだ。

とりわけ、若い世代は、1つの強迫観念のように、「起業したい」と思っている方が多い。

もっとも、現実にはそう簡単ではない。起業して、数年後も残っている会社はごく一部である。ましてや、成功して株式公開にまでこぎつけるのは、ごくわずか。