銀行員からベンチャー企業を興し、わずか3年2カ月で上場。42歳で国会の赤絨毯を踏んだ松田公太氏。だが、その道は決して平坦ではなかった。
続きを読む『愚か者』松田公太著
『愚か者』(講談社)
- 著者 松田 公太
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ジャーナリスト
銀行員からベンチャー企業を興し、わずか3年2カ月で上場。42歳で国会の赤絨毯を踏んだ松田公太氏。だが、その道は決して平坦ではなかった。
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「信じた人から裏切られる」を繰り返す半生だった
「創業者なのに自社株を20%しか持っていなかった」松田公太が今も悔やむ"タリーズ売却劇"の教訓
主張の少ない雰囲気が居心地いい
「スタバよりタリーズ派」が密かに増えている訳
カギは「コンビニ」との喫茶体験の差
カフェ首位がドトールからスタバになったワケ
エコ意識は高いが節約意識は低い
スタバ「マイボトル」の人は浪費家だった
なぜハウス食品は、「CoCo壱番屋」という大きな買い物を決断できたのか?
この便利さに慣れると、古典的な検索エンジンには戻れない
知らないことを「ググる人」は時代遅れ…東大教授が毎日使っている「無料で高性能の検索サービス」
早い段階で「努力」に人生をささげることができた
東大首席卒業でも「天才」と思ったことはない…山口真由「私が1日19時間以上も勉強し続けた理由」
人生を楽しんでいる人は休日が違う
休日を休息に使うより効果的…マイクロソフト幹部300人が実践する「世界最高の休み方」5つの共通点
京セラをつくったことが「成功」なのではない
これに気付かなければ今の成功はなかった…稲盛和夫が断言する「生まれ持った能力」よりも大事な2つのこと
「仕事のための仕事」に振り回されてはいけない
「とりあえず手を動かす」人ほど仕事がデキない…イーロン・マスクが仕事前に「カレンダー」に記入している内容
京セラをつくったのは優秀"じゃない"ほうの人たちだった
就職難で「自衛隊に入ろう」と考えていた…稲盛和夫が44年間で悟った「成功するために必要なたった一つのこと」
相談してきた時点で心は転職に傾いている
いきなり理由を聞いてはいけない…突然「会社を辞めたい」と相談してきた若手にデキる上司がかける質問
上司を出しても、謝罪するのもNG
「お前じゃ話にならないから上司を出せ!」「誠意を見せろ!」と怒鳴る悪質クレーマーを撃退するスマートな返し
前職の退職理由を納得がいくまで深掘りする
こんな人を絶対入社させてはいけない…採用面接で「モンスター社員」を見極めるキラー質問【2024上半期BEST5】