「5年連続の給付金」は本当に正しいのか
石破茂首相は、きたる7月の参院選の自民党の公約に「すべての国民に1人2万円の給付」を掲げると報じられました。加えて、住民税非課税の低所得世帯には1人2万円を加算、所得に関係なく子どもには1人2万円を加算することも発表しました。
首相は「決してバラマキではなく、本当に困っている方々への給付金」と言いますが、果たしてこれは本当に困っている方々に届くのでしょうか。
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