キーワードから読み解くマーケティングの裏側 #メーカー #花王 2025/03/24 8:00 「試しに一回使ってみる」機会をいかに生み出すか…花王「めぐりズム」シリーズがロングセラーになれた理由 技術とマーケティングがヒットの「両輪」 PRESIDENT Online 永井 竜之介 +フォロー 高千穂大学商学部教授 前ページ 1 2 3 4 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 卒業式の服を買いに来た親子の会話に衝撃を受けた…子ども服のナルミヤ・インターナショナル復活の背景 だから資生堂は「108億円の大赤字」に転落した…中国市場に注力している間に失った「本当に大切な顧客」 日本酒の美味さは「いい米」でも「いい水」でもない…JALの提供酒に選ばれた酒蔵が「1日10回」必ずやっていること なぜ「セブンの一人負け」が起きているのか…客数減でも好調なファミマとローソンとの明暗を分けた本当の原因 「推しの子」を超す勢いで海外のファンが急増中…日本の高校を舞台にした異色の「ラノベ発アニメ」とは 1 2 3 4 永井 竜之介(ながい・りゅうのすけ) 高千穂大学商学部教授 専門はマーケティング戦略、消費者行動、イノベーション。産学官連携活動、企業団体支援、企業との共同研究および企業研修などのマーケティングとイノベーションに関わる幅広い活動に従事。主な著書に『 マーケティングの鬼100則』(ASUKA BUSINESS)、『 分不相応のすすめ 詰んだ社会で生きるためのマーケティング思考』(CROSS-POT)などがある。 <この著者の他の記事> 創業以来初「年間売上高1000億円」を突破…餃子の王将が「約2年で4回の値上げ」をしても顧客の心を離さない理由 X 関連記事 卒業式の服を買いに来た親子の会話に衝撃を受けた…子ども服のナルミヤ・インターナショナル復活の背景 だから資生堂は「108億円の大赤字」に転落した…中国市場に注力している間に失った「本当に大切な顧客」 日本酒の美味さは「いい米」でも「いい水」でもない…JALの提供酒に選ばれた酒蔵が「1日10回」必ずやっていること ランキング 1位 健康寿命が長い人は圧倒的にここが強い…90歳でイキイキな人と、60歳でヨボヨボな人で決定的に違う体の部位 ランキングをもっと見る ビジネス #メーカー #花王