貴陽市のベンチャー企業で働くWさん(30代、男性)は嘆いた。もともと上海市の民間企業で働いていたが、移住してきたのだという。向こうでは手が出なかったマンションが安価で手に入ることも魅力の一つだ。ところが購入するやいなや、不動産危機が始まった。
「貴陽の不動産価格が上がり始めたのは2010年代に入ってから。中国の中でも遅いほうなので、まだまだ上昇余地がある。だから不動産価格は絶対に下がらない、上昇神話は続く……と言われていたのですが。自宅として購入し今のところ売却予定はないので困っているわけではないのですが、投資用に購入した知人は大変です」
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