自分に合ったカードを選び集中して使うのが一番

生活圏のサービスを楽天経済圏にまとめ、どっぷりとつかっている(つかりたい)というのであれば、楽天カードを使わないのはもったいないでしょう。楽天カードを含め、楽天系列のさまざまなサービスを利用することで楽天市場でのポイント還元率がアップします。また、楽天カードは複数の国際ブランドから選べますので、まだ保有していない国際ブランドのカードを手にするのにもよいと思います。

三井住友銀行の口座をメインで活用しているのであれば、Oliveフレキシブルペイと組み合わせることでお金の流れがわかりやすくなります。スマホで銀行の各種サービスが使えますし、クレジットカード払いも簡単です。

また、「スマホのタッチ決済で7%還元」をはじめ、条件を満たせば高い還元率が得られるサービスがたくさんあるので、対象のコンビニや飲食店を利用する機会がある人におすすめです。

自分に合ったカードを選び集中して使うのが一番です。

とはいえ、普段は楽天カード使いで、よく行くコンビニや飲食店がOliveフレキシブルペイと相性がよければ、サブカードとして保有するのもアリでしょう。

【関連記事】
ホリエモン「これをやらないやつはアホ」…申請すれば誰でも得をする「最強の節税術」の知られざる効果
「お金が貯まらない家」のキッチンには大抵これがある…片付ければ食費が月3万円浮く無駄アイテム
新NISAよりもはるかに効率的…FPが「こんなに有利なものは他にない」と断言する金融商品の名前
現金1000万は10年後に817万、30年後に545万に…"5年で20%超リターン"もある新NISA「つみたて投資枠」厳選12
毎月2万円以下なら「オルカン」と「S&P500」はお勧めしない…新NISAで「素人が本当に買うべき金融商品」とは