今年9月に迫った、2020年のオリンピック・パラリンピック開催都市決定。その陣頭指揮を執る招致委員会の竹田恆和理事長に、招致への意気込みを聞いた。

――招致活動の現状はどうですか
東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会理事長  竹田恆和氏

1月7日に立候補ファイル(詳細な大会開催計画文書)をIOCに提出し、国際プロモーション活動も解禁となりました。今後は国内の招致機運を高めていくことと同時に、すでに高い評価をいただいている東京の計画の素晴らしさと都市力・プレゼンスを世界中に強く訴えていきます。