一昨年の10月、滋賀県大津市で起きたいじめ自殺事件は原因追及の途にあるが、ネット上では今も「事件」が続いている。加害者や関係者、加害者と間違われた無関係の人がネット上で個人情報を暴かれるなど、匿名での制裁が行われているのだ。

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増えるネットでの“攻撃”

ネット上で起こるいじめの延長上に起こる過激な行為を「サイバーリンチ」と呼ぶ。たとえば加害者の名前や住所などの個人情報がネット上に流出したり、加害者の不利益になる情報を関係者に流したりする、まさに集団による「私刑」である。

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