結局、「前職のほうがよかった」と後悔する

上記のケースを見てもわかるように、自分自身の中にある内なる欲求である「内的要因」ではなく、人間関係や環境など自分の外側にある要因で転職する場合の転職は失敗しがちで、その後の人生にも大きな影響を与えかねません。

つまり、「現状から逃げたい」といった理由による転職は避けなければならないわけです。もちろん、パワハラやセクハラなどであれば、その環境から離れる決断をすることは悪いことではありません。

しかし、「ソリが合わない」や「話すと面倒臭い」などが大きな要因だと、人は物事に対して焦りを抱えます。正しい判断ができない中で転職活動をすれば、転職先でも「こんなはずじゃなかった」と嘆いたり、下手したら「前職のほうがよかった」と後悔したりする状況に陥ることだってあります。