二代将軍・秀忠を産んだのは今川氏家臣の姪である西郷局
天正4(1576)年3月、信康に長女が生まれ、家康は34歳でおじいちゃんになる。
天正7(1579)年4月、家康37歳で三男・徳川秀忠が生まれた。母は西郷局17歳。家康の20歳年下で、三河の有力な国衆・西郷家の出身。この年の8月、家康は築山殿を家臣に殺害させ、さらに翌9月には信康を自害に追い込んだ。
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