大空港では「自分の担当以外」も注視
地上管制の指示に従って滑走路まで移動した出発機は、無線の周波数を滑走路担当の飛行場管制に切り替えて、離陸許可を待ちます。上空から着陸態勢に入った到着機もまた、飛行場管制と交信しながら、着陸許可を待ちます。
滑走路担当の管制官は、滑走路周辺の安全を確認し、出発機と到着機の間隔を監視しながら、安全かつ効率的に離着陸できるように指示、許可、情報提供を行なうのが仕事です。
滑走路が1本しかない空港であれば、自分が担当する滑走路の“出入り”だけを見ていればよいのですが、羽田や成田のように複数の滑走路がある場合は、他者が担当する滑走路の交通状況も把握しながら調整を行なう必要があります。
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