泣きそうになるほど嬉しかった私の本質への褒め言葉
私は、言葉にとても敏感だと自覚しています。
それは、言葉が人を傷つけることもあれば、逆に輝かせることもあることを知っているからです。
だからこそ、普段当たり前のように使う言葉には気をつけています。
クライアントさんから、
「神谷さんは、とても言葉を選んで話しているよね。だからなのか、スッと心に入ってくる」
と言われたときは、泣きそうになります。
言葉に気を配るのは、私のこだわりです。こだわりといっても、意識してというよりも、今では無意識のうちに自然とやっている状態です。私の「本質」であり、「私そのもの」といっても良いくらいです。
その点をほめてもらえると「そんなところを見ていてくれたの?」と本当にうれしい気持ちになりますし、「そこに気づいてくれるの?」と心から感動してしまうのです。
相手にしかできない理由を探して伝えることは、ほんわりとした温かい気持ちやうれしさ、驚きが混じった喜びと幸せをもたらしてくれるのです。