泣きそうになるほど嬉しかった私の本質への褒め言葉

私は、言葉にとても敏感だと自覚しています。

それは、言葉が人を傷つけることもあれば、逆に輝かせることもあることを知っているからです。

だからこそ、普段当たり前のように使う言葉には気をつけています。

クライアントさんから、

「神谷さんは、とても言葉を選んで話しているよね。だからなのか、スッと心に入ってくる」

と言われたときは、泣きそうになります。

神谷海帆『感情のメッセージに気づくと、人間関係はうまくいく』(三笠書房)
神谷海帆『感情のメッセージに気づくと、人間関係はうまくいく』(三笠書房)

言葉に気を配るのは、私のこだわりです。こだわりといっても、意識してというよりも、今では無意識のうちに自然とやっている状態です。私の「本質」であり、「私そのもの」といっても良いくらいです。

その点をほめてもらえると「そんなところを見ていてくれたの?」と本当にうれしい気持ちになりますし、「そこに気づいてくれるの?」と心から感動してしまうのです。

相手にしかできない理由を探して伝えることは、ほんわりとした温かい気持ちやうれしさ、驚きが混じった喜びと幸せをもたらしてくれるのです。

【関連記事】
【第1回】これで高圧的な相手より優位に立てる…心がスカッと晴れわたる「マウンティング返し」のフレーズ
価値観を押しつけて「怒り」をばらまいている…周囲と衝突を繰り返す人がよく使う「2文字の言葉」
「バカなの?」「はい論破」…無意識に攻撃を仕掛けてくる人の口を封じる3つの短い"切り返しフレーズ"
「子どもがうるさくして、すみません」より効果的…躾への"お叱り"を穏便にすませる「魔法のひとこと」
「今から行くから待ってろコラ!」電話のあと本当に来社したモンスタークレーマーを撃退した意外なひと言