今後の活動をどうすべきかも検討できる
続けて「広報活動」です。
体験会でノベルティを渡すようにして、それを周囲の人にクチコミ発信してもらうようにすれば、体験会後の広報活動にもつながるでしょう。
そのためには、発信を依頼するための資料とノベルティの準備が必要です。
また、体験会後1年以内に効果的に発信をしてくれた人には、謝礼として商品券5000円分を用意することで、活発な投稿を促せるでしょう。
「たたかれ台」の重要性
このように書いていくと、まるで「私」が、このイベントの大部分を「勝手に決めている」印象を持つ方もいるかもしれません。
しかし、ここで書いているのは、あくまで「たたかれ台」。
指示者であるI部長に提示して実際の内容を詰めていくための「たたき台」以前の未定事項で、「ジャストアイデア」に近いものです。
実際に仕事で表を作っていく際も、このプロセスで書き込んだ「たたかれる部分」については色を変えておくなどして、決定事項とは区別しておくことをおすすめします。