仕出し弁当業界大手の玉子屋(東京都大田区)は、元番長や元暴走族といった「悪ガキ」を積極的に採用している。菅原勇一郎社長は「大卒社員よりも中卒、高卒の社員たちのほうが頭の回転が速く、リーダーシップも取れる。中小企業にとっては、こういう『原石』をいかに見極めるかが重要になる」という――。
※本稿は、菅原勇一郎『東京大田区・弁当屋のすごい経営』(扶桑社)の一部を再編集したものです。
中小企業の競争力の源泉は「人」しかない
企業は人なり。
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