「発見」されたツチノコ、カッパ、UFO…

ストリッパー 人質救出………平成9(1997)年1月11日付
たけし キン○マかと…………平成9(1997)年9月9日付
TMR 堺すすむ親子⁉…………平成11(1999)年6月27日付
キムタク 赤面こけし…………平成11(1999)年2月11日付
奇跡 直立レッサーパンダ……平成17(2005)年5月20日付
ツチノコ発見……………………平成20(2008)年3月7日付
カッパ発見………………………平成14(2002)年10月24日付
電線に止まったUFO……………平成19(2007)年8月30日付
小橋 乳首切断…………………平成16(2004)年6月2日付
妖怪ゴム人間 独占写真………平成19(2007)年3月16日付
超大物シンガー薬物中毒………平成25(2013)年7月24日付
プロレス オールスター戦……平成23(2011)年4月20日付
六甲山上空に龍…………………平成16(2004)年3月4日付
妖精15センチおじさん…………平成23(2011)年7月1日付
爆笑田中大的中162万…………平成19(2007)年4月17日付
猿フェラ…………………………平成15(2003)年4月6日付

(『平成をザワつかせた 東スポ1面コレクション』より抜粋)

名誉毀損で訴えられても負けなかった

東京スポーツ新聞社取締役編集局長の平鍋幸治氏はいう。

「これまでツチノコや雪男といったUMAモノ、UFOモノの伝え方が本来、基本となって『東スポ伝説』といういわれ方をしてきたのだと思います。それから、前記のように、スクープ記事の見出しや伝え方も同様の扱われ方やいわれ方をされたことがあった。

有名なところでは、ロス疑惑の三浦和義に名誉毀損きそんで訴えられました。当時、『東スポの記事を信用する人間はいない』と被告である東スポが自ら証言しているんです。後になって裁判所の判決も『陳腐な記事で名誉毀損にあたらない』としている。その結果、三浦氏が裁判に勝てなかったということがありました。

このようなウソのようなホントの話が多いことから、『東スポ伝説』といった伝承がついて回ったんだと思います」