帰国子女が学級委員に自己主張
とりわけ96年以降の流通改革が功を奏してP&Gジャパンは、02年から06年まで5年連続で2ケタ成長(金額ベース)したが、07年に関しては1ケタ台に成長が鈍化した模様だ。
なぜ、模様などというあやふやな表現をするかといえば、P&Gジャパンは売上高や営業利益などの決算データを開示していないためだ。「5年連続の2ケタ成長」「07年は1ケタ成長だが業界水準は超えた」などとP&Gジャパンは言うが、実数はわからない。開示しない理由は「ライバル社に情報を与えないため」なのだそうだ。
ちなみに、P&Gは07年で売上高765億ドル(約9兆円)、営業利益155億ドル(約1兆8000億円)、配当後の純利益103億ドル(約1兆2000億円)。まさに超優良なグローバル企業であり、日用品のガリバーである。同社最大のブランド「パンパース」をはじめ、「アリエール」「パンテーン」など23の10億ドルブランドをもつ。
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