もしも、サラリーマンが団体で無人島に漂着したら……。荻原浩さんは、そんな物語をずっと温めていたのだという。

「サバイバル生活で、会社のヒエラルキーや秩序が徐々に崩れていくさまを描くことができれば、面白いだろうな、と」

(亀山 亮=撮影)