年収1000万円近くになると、気分はすっかりお金持ち。だが実際の家計は大赤字。「どうしても出費が削れない」と悩む人は多い。改善にはなにが必要なのか。お金のプロが5つの「実物家計簿」にアドバイスをする。今回は「介護費」について――。(第5回、全5回)

※本稿は、雑誌「プレジデント」(2017年6月12日号)の特集「お金に困らない生き方」の記事を再編集したものです。

介護見守りにかかる実費は、きょうだいで折半

子どもが独立して身軽になったと思ったとたんに、親の介護問題が浮上。自分の老後資金形成プランに狂いが生じたというケースだ。