イバンカの実母が「本当のファーストレディは私」と発言

これにかみついたのがドナルド・トランプ氏の最初の奥さん、イバナ・トランプさん(68)です。テレビ・インタビューでこう爆弾発言をしたんです。

「そりゃそうよね。本当のファーストレディは私なんですから。私はドナルドの最初の妻。3人の子供を立派に育てのも私。メラニアは『アメリカのファーストレディ』だけど、『トランプのファーストレディ』は私なんですから」「それとメラニアもいろいろ問題を抱えているようだけど、それを乗り越えていかなくちゃ。弱音を吐いてはダメよ」

イバナさんは、今を時めく大統領の長女、イバンカさん、それにロシアゲート疑惑の捜査対象になっている長男のドナルド・ジュニア、次男エリックの実母です。

イバナ・トランプの著書『Raising Trump』。発売は2017年10月10日。

イバナさんとメラニアさんとが、ことあるごとに角突き合っているわけではないのですが、それでも確執は続いているようです。イバナさんにとってはメラニアさんは21歳も若いチャーミングな美熟女。メラニアさんにとっては、イバナさんは競争心を燃やす若い才女イバンカさんの実母です。

実はイバナさんは10月に本を出しました。タイトルは「Raising Trump」(トランプ家の子育て)。イバンカさんはじめ2人の息子を立派に育て上げた母親の日誌です。行間には、トランプ大統領を支える息子や娘は自分の子供であり、ここまで育てたのは私だという自負心がにじみ出ています。

超側近だったマイケル・フリン氏(前国家安全保障担当補佐官)が司法省との司法取引に応じて「完落ち」。ハリウッド大物プロデューサーに対するセクハラ告発に端を発したセクハラ告発の波は、大統領自身にも押し寄せて再燃しそうな成り行きになっています。そこにもってきて家庭内での新旧妻同士のさや当てが急浮上。トランプ大統領は慌ただしい師走を迎えています。