“天皇陛下の病気”として広く知られるようになったのが「前立腺ガン」。1990年に3460人だった死亡者数が、2003年には約2.5倍の8418人にも増加している。年間の罹患者数は約4万人と推定されている。

前立腺とは男性にだけある臓器で、精液の一部の前立腺液を分泌している。膀胱の出口に尿道を包むようにしてあり、大きさはクルミくらいである。