「全ては自分以外の他人が悪い」と考える母

【2:呪いの言葉を吐く母】

「(そんな態度を親に向かって取るなんて)お母さんが死んだ後に後悔するがいい!」
「おまえなんて何やってもダメだね」
「産まなきゃよかった!」

このような呪いの言葉は子供の売り言葉(態度)に激情して母が言ってしまうケースがほとんどだが「言霊」を甘くみてはいけない。その「呪い」は聞いていないように、または響かないように見える子供のこころの奥底にしっかりと潜伏し、フトした瞬間に蘇る。

子供を生涯、呪いで縛ってしまうので、子供は人生の飛ぶべきポイントですら、最初から無理だと諦めてしまう人間になっていく。

【3:感謝がない母】

物事がうまく進む人と進まない人の決定的な違いはこれだ。

特に子育てにおいて、学校の先生や少しでも力になってくれた人にこころからの「感謝の気持ち」を伝えられる母はすべてがうまく回り出す。

反対に他人の時間と労力を奪うことを「当たり前」と見なす、或いは「喉元過ぎたら」という思考の母はやることなすことすべてがうまく行かなくなるだろう。

これ以外にも、今日、生きていることにありがたみを感じ、例え、子供が自分に試練を与えていると感じることがあったとしても、それを我が身の成長として感謝できる母であるならば、間違いなく子供は真っ直ぐに自分の人生を力強く生きていく。

【4:被害者意識が強い母】

すべての問題を「人のせい」にする母には良いことは訪れない。

今、起こっている出来事は過去の自分が積み上げて来た結果であることが多いのだ。つまり、子供を含めた自分以外の人のせいではなく、結局、己のせいである。この「全ては自分以外の他人が悪い」という思考でいる限りは、わが子の可能性は見えてはこない。