亡くなる人は増えるが後継ぎは減る。社会の急速な変化にあわせて、介護、葬式、墓の常識は今、ここまで激変した!

【QUESTION】遺族が喜ぶ「エンディングノート」の使い方とは?

「円滑な遺産相続には、記録を残しておくことが重要です。ただ、遺言作成はハードルが高いので、まずはエンディングノート(遺言キット)の記入からはじめるといいでしょう」と本田桂子さんはアドバイスする。本田さんは遺言相続コンサルタントとして相談業務を行っている、その道のプロだ。その本田さんが「エンディングノートがあってよかった」と振り返る出来事があった。2014年3月に奈良県在住の実母が亡くなったのだ。