この冬の民間企業ボーナス支給額は前年比3.8%減り、2年連続して前年水準を下回ると予想されている(野村証券金融経済研究所調べ)。先々の不安から、しばらくは思い切った消費は控えようと考える人も多いだろう。

では、投資はどうだろうか。私の考えは「余裕があるなら積極的に投資してもいい」である。いうまでもなく、投資は安く買って高く売ることで売却益が得られるもので、安く買える今は買い時であり、大きなチャンスといえる。

実際、日経平均株価が大きく下落した翌日に大幅に反発することが多いのは、安値をチャンスと捉える個人投資家が多いためである。投資信託でも大幅下落の日に多額の買い注文が入り、翌日の相場を押し上げる一因にもなっている。