「小指で支える」も変形リスク
また、手から落とさないようにしようと思うと、スマホを持つ手につい力が入り、結果的に親指に負担をかけてしまうことがあります。すべりにくいカバーや、端末に指を固定するスマホリングを使うとよいでしょう。
さらに、スマホを持つ場合に、小指を下に引っかけて支える方もいますが、小指の変形の要因にもなりますので、避けてください。
キーボードをたたく、包丁などを握る、楽器を演奏するなど、仕事や日常生活での「同じ動作の繰り返し」も腱鞘炎の引き金となります。
特に前腕回内といって、腕を前に出し、手首を回転させて手のひらを下に向けるような動作には注意が必要です。床に手をつく動作も親指や手首に負担がかかります。また、男性に多いのがベンチプレスを使った筋トレで、親指や手首を痛めるケースです。手首を完全に返すのではなく、やや斜めにして持ち上げたほうが負担を軽減できます。
検索時にプレジデントオンラインに関連する記事が表示されます


