いくつになっても、冴えた頭のままでいたい。脳の衰えを感じる人と感じない人にはどのような差があるのか。読者4366人が回答したアンケートから探る――。
「脳疲労」は回復可能だが「脳の老化」は加齢で進む
プレジデント読者は脳の衰えをいつから、どれほど実感しているのか。アンケート調査の結果、読者4366人から回答を得た。その結果、脳の衰えを感じない人ほど、脳の休ませ方がうまいことがわかった。3万人以上の「もの忘れ」患者を診てきた奥村歩医師は「正しい休み方を知れば、認知症の発症リスクも小さくできる」と話す。
Q1では、この5年間の「もの覚え」の変化を聞いた。「もの覚えのしにくさ」を感じるのは8割超で、世代による差はほぼなかった。Q2では、脳の衰えを感じた年齢を尋ねた。40代は「40代」、70代以上は「70代」が最多で、どの世代も直近で衰えを感じているようだ。
奥村氏は「世代によって原因は異なります」と話す。
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