セカンドライフ婚活を成功させる3つのコツ
では、セカンドライフ婚活を成功させるコツは何でしょうか。3つお伝えいたします。
①「トキメキ(炎)」ではなく「安心感(たき火)」を探す
20代の恋が燃え上がるような「炎のトキメキ」だとしたら、セカンドライフ婚活で探すべきは、じんわりと温かくなる「たき火のような安心感」です。
会った瞬間に胸がキュンとするか――ではなく、「沈黙が怖くないか」「見栄を張らずに話せるか」「一緒にいて疲れないか」を基準にするのがおすすめです。
②過去を「減点リスト」ではなく「望みのカタログ」にする
再婚希望者にありがちなのが、前の配偶者や過去のパートナーと目の前の相手を比較し、「この人も前のパートナーと同じ欠点があるかもしれない」「どうせ男性(女性)なんて……」と早々に判断してしまうことです。
しかし、過去の経験は、相手を切り捨てる材料としてシビアに追加していくのではなく、自分が望むものを知るためのデータとして使う方が幸せに近づきます。以下のように「嫌だったこと」を「相手に望むことのカタログ」に転換してみてください。
・「束縛されるのが嫌だった」なら、希望したいのは「適度な距離感」
・「お金のことで揉めた」なら、必要なのは単純な年収額ではなく「お金について率直に話し合える関係性」
・「家族問題で疲れた」なら、「親や子どもとの境界線を確認できる相手」
加えて、相手の振るまいを見て静かに“減点”するのではなく、必要なタイミングで穏やかに相手に「できればこうしてもらえたら嬉しいんだけど、どうかな?」などと伝えると、スムーズに関係を築きやすいでしょう。
セカンドライフ婚活は「新たな価値観」で
③「年齢」を行動しない理由に使わない
先述の大規模調査の自由回答では、「もっと若いうちに決断すればよかった」「もう少し積極的に話せばよかった」という後悔の声がいくつも見られました。
婚活で最も取り戻しにくいのは「失敗したデートにかかったお金」などではなく「時間」です。チャンスは後から気づいても、時間は巻き戻せないもの。完璧な人だけをひたすら待ち続けるよりも、「可能性があるかも?」と感じた人に歩み寄ってみる勇気が大切です。年齢が気になる方こそ「今日が一番若い」というスタンスを大切に一歩踏み出しましょう。
人生後半の婚活は、出産や子育てを前提とした「家族をつくるための結婚」だけを目指すものではありません。得たいのは「お互いの人生を豊かにするための自分らしいパートナーシップ」です。
子育てや仕事に追われた方も、仕事に邁進した方も、これからは「自分のための人生」を歩む時間です。
「もう若くないから」「一度失敗しているから」と諦める必要は一切ありません。素直な心で一歩を踏み出せば、「今の私だから出会えた」と笑顔で言える、人生後半戦を一緒に笑って過ごせる最高のパートナーは必ず見つかります。
あなたの人生後半戦が、自分らしい幸せに満ちたものになることを応援しています。
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