年率5〜8%では資金は増えない

例えば世界株式指数に連動するオールカントリー型のファンドや、米国株指数の代表格であるS&P500に連動するETFでは、長期平均の上昇率は年率5%〜8%程度。20年間の平均では6%台、30年では7%台が目安となる。

近年5年間に限れば、オールカントリー型ファンドは年率20%近い驚異的なパフォーマンスを記録している。S&P500もほぼ同水準で、19%台の利回りとなっている。

とはいえ、このような高いパフォーマンスが永続するとは考えにくい。むしろ近年は異例の好成績と見るべきであり、投資判断の基準は20年~30年の平均利回りに置くのが現実的である。

そう考えると、小資金の投資家が資金を大きく増やすには、別の方法が必要になる。

そこで頼りになるのがリバウンド投資法ということになる。

株価は常に上下動を繰り返している。下げ続ける銘柄は少なく、多くの銘柄は一定期間下げた後に反発する。この反発の局面を狙って投資するのがリバウンド投資。

目指すのは年率20〜25%

この手法なら、小資金でも短期間で10%、20%の利益を狙うことが可能になる。資金が10万円でも、20万円でも、成功を重ねれば資金は着実に、時々爆発的に増えていく。

資金が少ない投資家にとって最も重要なのは、「安全性」ではなく「資金を増やす力」である。

コイン、グラフ、世界地図の視覚化を通じて表示される世界の金融トレンド
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100万円が平均利回り7%なら10年後には196.7万円であり、元金が約2倍になることになるものの、10年かけてこれでは豊かな人生とはほど遠い。

そんなグレーな世界から、アナザースカイへ脱出するには、年率20〜25%を目指すこと。

リバウンド投資法がそれをサポートしてくれる。