「突然の声出し」でも周りを困惑させない
職場環境によっては、音声入力をしづらい人もいると思いますが、できるだけ音声入力を職場文化にしていくことをおすすめします。
最近では、「Amazon Echo」やAppleの「Siri」など、音声認識デバイスは増えてきており、使用する人も増えました。それでもやはり「機械」に話しかけるのに抵抗がある人もいると思います。
ただ、音声入力と手打ちではやはりスピードが違いますので、環境とともに習慣としても、できるだけ取り入れていくべきだと私は考えています。
ひとり事務所であれば、人目を気にすることもないので、あとはやるだけ。社員がいる事務所であれば、「音声プロンプト宣言」を事務所内で行い、文化にしていってください。
私の場合は、会社に常駐する社員がいるため、「音声入力チャイム」を導入しています。いわゆるドアホンのようなもので、装置は何でもよいと思います。
というのも、音声入力をするときに困るのは周りです。突然音声入力を始めると、周囲は話しかけられたのかどうかわからず、声のするほうに意識が向きます。
正解は「あなたが思うがままに入れる」
そこで、このチャイムが聞こえたときは、「横須賀が音声入力を始めた」ということがわかるように、ルールをつくったのです。
小さなことですが、ビジネスは日々の積み重ねなので、少しでもストレスをなくしていくべきです。例えば、このルールがないと、社員の意識がムダに削がれるか、毎回私が周りに「いまから音声入力します」と言う必要があります。
1回1回は数秒のことですが、何十回、何百回と繰り返せばそれなりのムダな時間になるので、注意が必要です。
音声入力でプロンプトを入れるとき、どのようなものを入れれば(話せば)よいか、悩む人も多いと思います。
答えは簡単で、「あなたが思うがままに入れる」で正解です。「思うがまま」というと少し説明が乱暴かもしれませんが、「あなたが実現したい目的」や「達成したい目標」など、言い換えれば、課題解決する内容になっていればよい、ということです。


