理想は「入りにくく、見えやすい」場所

多くの商業施設では、男性用と女性用の入り口が隣り合わせに並んでいます。しかも多くの場合、入り口には壁が設けられているため、外からは中の様子がわかりません。これは、犯罪の機会を与えやすい構造そのものです。

トイレの入り口
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かたや海外の公衆トイレに目を向けると、男女の入り口が離れていたり、建物の反対側に設けられていたりと、犯罪者に機会を与えないデザインが随所にみられるといいます(※1)。

※1 小宮信夫「品川の『コンペ最優秀トイレ』は、“犯罪者の天国”だった…専門家が警告『日本のトイレが抱える構造的な欠陥』」プレジデントオンライン2025年11月13日