就寝30分〜1時間前が最も効果的
寝る前に足湯に入る場合は、就寝の30分〜1時間前がもっとも効果的とされています。足湯で温まった体が、ちょうど寝る頃に深部体温が下がりはじめるからです。水温は40度前後で、10〜20分を目安にするといいでしょう。熱すぎると交感神経が刺激されてかえって覚醒してしまうため、ぬるめのお湯が理想です。
ベッドソックスをはく場合は、締めつけの強くない、通気性のある天然素材(綿、絹、ウールなど)を選んでください。寒い冬の夜や、エアコンが効いた涼しい寝室では特に効果が期待できます。逆に夏の暑い夜に分厚い靴下をはくと、深部体温の低下を妨げる可能性があるため、薄手のものを選ぶか、はかないでおきましょう。
注意点として、糖尿病の方や末梢神経障害がある方は、お湯の温度に対する感覚が鈍くなっていることがあります。やけどに注意しましょう。心臓病・高血圧で治療中の方は、主治医に相談してから始めることをおすすめします。
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