AI、個人的にはズルいと思いますが…
転職活動でAIを使いましたか? 個人的にはズルいと思いますが、あなたの考え方を聞かせてください
面接官が知りたいのはココ!
日和らず意見を
詰問に冷静に対処できる?
日和らず意見を
詰問に冷静に対処できる?
意地悪な質問ですが、こうした深掘りや圧が強めの質問には、感情的になったり日和ったりせずに、冷静に自分の意見を語るのがセオリーです。
「確かにズルいですね。申し訳ないです」「えっ? 今じゃAIを活用するのは当たり前だと思うのですが~」だと思考停止的な回答になります。面接官が納得できる回答をしてください。
反論するには、「YES~BUT法」が効果的。つまり「確かにそういった面も~」といったん受けておいて、「ただ、どの分野であっても、こうしたテクノロジーの進化をうまく使っていくのは~」と自分の意見を丁寧に説明していくのです。
また、あなたの表情を面接官はしっかりチェックしています。いくら回答内容が良くても、イラついたり困惑した表情で回答したのでは説得力を欠くことになります。ビジネスシーンなら共通して言えることですから、心を落ち着かせて回答してください。
例:30歳男性、大卒。経理の経験が長い。最新トレンドは苦手。
×NG!
「特段ズルいとは思いません。使いこなせる人はアドバンテージを得る、そうでない人は得ることができない。これはどの世界でも同じと思うんです」
「特段ズルいとは思いません。使いこなせる人はアドバンテージを得る、そうでない人は得ることができない。これはどの世界でも同じと思うんです」
↑言いたいことはわかりますが、もう少し丁寧に説明しないと、ぶっきらぼうな印象を与えてしまいます。
○OK!
「確かにまだAIを活用できない人もいますので、差が出るとなるとズルいということになるかもしれません。ただ、機械でも人間でも、専門家の知恵を借りるのは決して悪いと思っていません。
たとえば、いま会計ソフトを使うのは当たり前で、紙面で帳簿をつけるところはレアでしょう。便利で正確、処理も速いものを使わない手はないのと同じと考えています。
依存しすぎて自分で何も考えられないなら別ですが、程よい距離感で活用するのは、今の時代、充分に有効だと考えております」
↑「YES~BUT法」を用いて意見を展開するのは効果的です。また会計ソフトのように汎用的な事例を用いて具体的に説明するのも納得性が高くなります。

