「目的」にあわせて行動を最適化する
「上司が忙しいかどうかは、上司自身のマネジメントの問題であり、部下が勝手に忖度して心配する領域ではない。部下は自分の役割に100%集中しろ。もしそれで上司がパンクしたら、それは上司の能力不足だ」
そう言い切れる強さ。感情論や浪花節を排し、「目的」という一点において、すべての行動を最適化する。
本書で「キーエンスの強さは、個人の感情を徹底的に排除した仕組みにある」と述べましたが、その仕組みを運用しているのは、誰よりも熱く、そして誰よりも冷静に目的を見据える、こうした傑出した個人たちだったのです。


