「初動防除」はなぜ失敗したのか
セグロウリミバエが沖縄本島の名護市で初めて確認されたのは2024年3月だった。
このハエは、ウリ類やナス類、熱帯果実などの果実内部に産卵する。幼虫は果実の中を食い荒らし、農業に深刻な経済被害をもたらす。その危険性から「特殊害虫」と呼べる大害虫だ。
東南アジアでは普通に生息しており、今回の発生も海外から持ち込まれた可能性が高いとみられている。
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