「西日本一高い施設」としてオープン

新幹線駅直結という一等地に、なぜこれほどの空き区画が広がってしまったのか。

コトノハコ神戸はバブル真っ只中の1988年9月、「新神戸オリエンタルパークアベニュー・OPA(以下、OPAと表記)」としてオープンした。

当時は所得や余暇の増大によって消費者のニーズが多様化し、それに対応する複合施設が誕生しはじめた頃。OPAのほか、新神戸オリエンタルホテルと新神戸オリエンタル劇場が設けられた複合施設「新神戸オリエンタルシティ・C3」として華々しくオープンした。