mustに反抗し、wantを育てる

自分を縛っていたmustの存在に気づいたうえで、自己否定の声が小さくなってきたら、やっとmustへの反抗を始めることができる。つまり、今までとは異なる行動パターンを試してみるのだ。

私にも、それまで越えられなかった一線を越えることができた、思い出深い日がある。その日は仕事関係者の会合に参加する予定だったが、自分がいてもいなくても、結果は大して変わりがないように感じ、気が進まなかった。

以前ならば「それでも責任は果たさねばならない」という考えから会合に出席し、終わった後にむなしい気持ちになることを繰り返していた。