愛子様の婿候補と噂になっている人物

2025年4月の与野党協議では、戦後の1947年に皇籍離脱をした旧11宮家のなかで、久邇くに家、東久邇家、賀陽かや家、竹田家の4家に未婚の男系男子がいると示されたというのである。

「4家に養子の候補となる未婚の男性がいることが国会の議論で明示されたのは初めてでした。さらに、11宮家の皇籍離脱前の皇位継承順位が最も高いとされたのが賀陽恒憲氏だったこともあり、旧宮家の中でも賀陽家が“皇室に近い”として、動向が報じられてきたのです」(宮内庁関係者=『女性自身』)

現在の賀陽家の当主は賀陽正憲氏で、天皇とは学習院初等科からの学友だそうだ。賀陽氏には2人の息子がいて、彼らは愛子さんより少し上だが、早くも愛子さんのお婿さん候補に擬せられているというのだ。

女性自身によれば、賀陽氏は信託銀行勤務を経た後、2000年に宮内庁に転職したそうだ。

皇居正門前に架かる「二重橋」
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しかし、先の宮内庁関係者によれば、将来の両陛下の侍従候補と期待されていたが、当時皇太子だった天皇が、「旧友を部下にはできない」と固辞したという。

だが、本当は、職場内での言動が陛下の怒りを買い、雅子さんが賀陽氏の着任を忌避したといわれているというのである。

報じられた雅子様の苦悩

賀陽氏は、旧華族の親睦団体「霞会館」に頻繁に通っていて、男系男子による皇統の堅持を掲げる保守派の学者との交流も噂されているという。

霞会館への参画を通じて、皇室に再び接近している賀陽氏に、雅子さんも悩まれているのではないかと忖度している。

その賀陽氏の子息と愛子さんが「お見合いした」という報道も一部にあったようだが、

「しかし両陛下は愛子さまに、“将来の結婚相手と幸せに出会い、人々からの祝福を受けてもらいたい”と心から願われています。“政略婚”ともいえる動きには、断固反対されると思います」(先の宮内庁関係者=『女性自身』)

女性自身はこう結ぶ。

「陛下のご旧友を軸に、いっそう広がりかねない保守派の蠢動。雅子さまのご憂慮が深まらないことを祈るばかりだ」