「派遣切り」に対する辛辣な意見
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特に、正社員として工場で働いておられる方々からは、昨年末に別のテレビ番組が報じた「派遣を打ち切られた途端に、住む場所も食べるものも無い。残金は1000円足らず」といった内容について、疑問の声が多く上っていました。
「景気が良い時には、複数の派遣会社に登録して給与の良いところを渡り歩いていたのだから、生活費の蓄えが全く無いということが不思議だ」、「昨年、当社に来ている派遣労働者に正社員にならないかと誘ったが、残業や休日出勤は嫌だと言って断られた」、「そもそも派遣労働者が派遣先のメーカーに直接文句を言うのは筋違いだ。本来、派遣会社が派遣先メーカーと契約しているのだから、派遣会社に対して次の派遣先探しや途中解約の損害賠償確保を求めるなら分かるが」、「行政がすぐに就職できる企業のリストを提示したのに、それを断って生活保護の申請をするのはおかしい」等々…
(2009年1月28日付「いわゆる『派遣切り問題』への対応①」より)
いわゆる「年越し派遣村」への対応について書かれたものだ。
2009年といえば、リーマン・ショックを受けて日本全体が不況にあえいでいた時期だ。特に製造業を中心に大規模な派遣切りが行われ、生活困窮者が続出したことで日比谷公園に「年越し派遣村」が生まれた。
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