世界の血液型分布は「北はA、南はO、東はB」

日本と韓国から一気に視野を広げ、世界全体を俯瞰してみると、血液型分布の傾向はまったく異なる姿を見せてくれます。世界的に見ると、もっとも多い血液型はO型なのです。

とくに中南米の先住民の間では、O型がほぼ100%という地域も存在するほどです。また、アフリカ大陸や西ヨーロッパでも、O型が高い割合を占めています。

一方で、A型は中央および東ヨーロッパに多く見られます。たとえばオーストリアやデンマークなどでは約45~50%がA型です。