年収を上げることが、良い出会いを引き寄せることにつながる
総務省の労働力調査(2024年)によると、15~64歳の正規雇用で働く女性は1263万人(前年より30万人増加)、非正規雇用で働く女性は1230万人(前年より3万人減)です。既婚者も含め、正規雇用で働く女性のほうが多いのです。独身であればなおさら多数派は正規雇用です。
これまでなら、派遣社員の中からも配偶者を選ぶ高収入男性はいたでしょう。しかし深刻な人手不足の現代、正社員として採用される難易度は下がっています。その中でなお理由もなく非正規に留まり、将来への展望も持たない姿勢は、教養がある男性の目には「危うさ」として映ります。
「現代において、しっかりしたパートナーになる可能性がある女性は、皆正社員で働いている」。これが今の婚活市場のリアルです。
もちろん、低所得女性が婚活しても結婚の可能性がゼロになる訳ではありません。高望みをせず運がよければ結婚もできるでしょう。
「結婚したら仕事を辞めるから非正規でいい」と思っている女性がいるのなら、まずはキャリアアップを優先すべきでしょう。正社員になることが、結果としてより良い出会いを引き寄せます。
結婚とキャリアは分けて考える
婚活サービスユーザーの中で、女性が「いいな」と感じる男性はごく一部の男性に集中します。大卒正社員年収500万円台一人暮らし女性も、年収200万円台実家暮らし女性も同じ男性を「いいかも」と思っているのです。人気男性が結婚相手として選ぶのは前者と後者ならどちらなのかは火を見るよりも明らかです。
大前提として、たとえ専業主婦を望んでいるとしても、結婚と自身のキャリアは分けて考えるべきです。結婚すれば幸せが保障されるとは限りません。もし生涯未婚だった場合、あるいは結婚できても離婚してしまった場合、自分自身を守れるのは自分だけなのです。人手不足で就職しやすい今のタイミングを逃さず、良縁をつかんでほしいと思います。
(初公開日:2026年01月23日)


