2026年度予算案の規模は「普通」

片山大臣の発言は、「規模(量)の追求」から「投資先(質)の追求」へシフトしたことを強調したもので、財政規律を重視する国際社会に配慮した表現と言える。

では、実際のところはどうなのか。

高市政権誕生後に成立した2025年度の補正予算は、石破前政権からの継続という側面もあったが、これから国会審議が始まる2026年度予算案には、高市政権の意思がより強く反映されている。