メンタル不調時の脳内は“忙しい”
よくメンタルが病んでいると言うと、「脳が怠けている」「甘えている」と思われがちですが、脳科学的にはそれは全くの誤解です。不安やうつを抱える人の脳はDMNを中心にむしろ過剰に活動しており、「働きすぎて疲弊している状態」にあるのです。
つまり、メンタル不調は脳が怠けているのではなく、むしろ過剰な活動によって消耗し、本来の能力を十分に発揮できなくなった状態であると理解することが重要です(詳しくは、拙著『「気の持ちよう」の脳科学』〈ちくまプリマー新書、2022〉にも記しています)。
ここから先は無料会員限定です。
無料会員登録で今すぐ全文が読めます。
プレジデントオンライン無料会員の4つの特典
- 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
- 約5万本の無料会員記事が閲覧可能
- 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
- 記事をブックマーク可能
