必要なのは、目標のハードルを下げること
そのほか、このタイプの特徴が出やすいのがトレッドミルの使い方。一般的には、まずはスピードを徐々に上げていき、その後、傾斜をつけて強度を上げる……という段階を踏みます。ところが、このタイプの人は「スピードを上げながら、同時に傾斜もつける」という使い方をします。
また、バーベルなどの重りを使った筋トレの際も性格がよく現れます。こういった高重量の筋トレでは、セット間に1分半~2分のインターバルをとり、筋肉の回復を待ちます。パーソナルトレーニングでこのトレーニングを行うと、多くの人はインターバルのときにトレーナーとの会話が長引き、次のセットにギリギリに入る、もしくは数秒遅れたりします。一方、効率優位型の人は、タイマーのインターバル終了のカウントダウンが始まったところから、ピシッとスタンバイします。
野心的な一面はトレーニングの目標にも表われ、「1カ月で体重を10kg落とします」「3カ月後の初マラソンで3.5時間以内のゴールを目指します!」など、無謀ともいえるチャレンジに本気で取り組もうとします。しかし、目標レベルが高くなれば、当然、失敗のリスクも高くなります。実はこのことが挫折の大きな要因です。
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