意見が対立しても、冷静かつ建設的に伝える

説明上手は「DESC法」で描写から伝え、
説明下手は「提案だけ」伝える

打ち合わせや会議の場で、時に議論が高じて、感情的な物言いになっている人を見かけることがあります。立場や考え方の異なる人に対して、自分の意見を伝えるというのは難しいものです。一つ間違うと、言い争いに発展しかねません。

まずはDescribe(描写)から
イラスト=村林タカノブ

典型が、討論番組として有名な「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系列)でしょう。

さまざまなテーマについて、政治家や評論家が激論を交わす名物番組です。しかし、議論が白熱してくると、話している人がいるのにそれを遮って持論を展開する出演者がいたり、時には喧嘩になるケースもあります。テレビであれば、こうしたハラハラも“見どころ”の一つになりますが、ビジネスにおいては適切ではありません。