異性にだらしがない母親

夜逃げ同然で家を出た知立さんたち母子は、自分たちを探し回る父親に見つかることを恐れ、祖母や叔父にも居場所を知らせなかった。

母親はこれまで同様、水商売で生計を立てるようになったが、まもなく年下の男性と交際を開始する。

「当時私は中3、妹は小6、弟は小3。母はお金も置いていかず、平気で家を空けるようになりました。家中の食べ物がつきたときは、水を飲んでお腹を満たしました。『おなかがすいた』と泣く弟の声がつらかったです」