18歳のうちに行われなかったのは異例

もちろん、昨年のお誕生日は大学受験を控えた時期なので、このタイミングを避けられたのは自然なことだった。しかしその後、大学に入学され、5月にゴールデンウイークがあり、8月から大学の夏休みも始まっている。

それでもずっと延期されて、特別なご事情があったわけでもなさそうなのに、成年を迎えられたご年齢のうちに儀式が行われなかった。これは失礼ながら、異例の形だろう。

たとえば、自治体が主催する成人式への招待状が1年遅れで届いたら、ほとんどの人は不審に思うはずだ。あるいは一般の家庭でも、七五三のお祝いを翌年まで延ばすということは、よほどの事情がなければ考えにくいだろう。